お仕事のことでいうと、ＳＭ歴が長い人とそうでない人と、出会う率は半々くらい。

先日は最近ＳＭプレイデビューしたという男子がお店に来てくれた。
まだフレッシュな感じがじゅうぶんあり、それはそれで楽しませてもらった。

私が出会ってきたベテランＭ男さんたちも、初めてのころはあったはず。その時代時代でＳＭに触れる手段は違ってきているけれど。
そして私の歴がまだまだ浅いので、Ｍ男を育てるという経験はまだ、ない。何にも知らなかった、という時代が長かったのだ。

幼少期に目覚める人は本当に多い。
けど、ある程度人生の通過儀礼を終えてから目覚める人もいる。といっても働き出してしばらくして、２０代前半といったところか。
もしかしたら生まれながらにしてＳかＭの気質を持って産まれた人は、目覚めってなあに？ってなるかも。

プレイにはまって、ＳＭから抜けられなくなったから、私はここにいるし、そんな人たちとの出会いがある。

人の背負ってる背景なんてどうでもいいのだけど、何も知らなかった真っ白な時代がこの人にもあったのかしら、なんてふと筋金入りの知人たちを思い浮かべてしまった。


今回は文字通りつれづれ日記です。あまり深く考えていないのでまとまりがなくて失礼ー。

SMの世界に入ったのが遅く、まだまだ勉強中ではあります。が、変態の世界、SMの世界の有る意味トリコとなっております。ちょっとずつではありますが、奥に奥に、深く深く、入りこんでいっています。

縄が好き。吊るされて頭が無になった状態で、あなたはドコに行く？
ストーリープレイが好き。最後はもちろんお仕置き。お仕置きにもいろんなカタチがあるよね。
鞭が好き。いろんなタイプのものが使えるようになりたく練習中。
蝋燭が好き。炎は美しいね。

ビンタや金蹴りも好き。
意外と好評なのが、先生や上司になってのお尻叩きの罰。

しっかり要望を確認してからプレイに入ります。ちゃんとしたいこと、されたいことは言ってね。

このお知らせの文言は、ちょこちょこマイナーチェンジしますが、よりわかりやすい内容を目指してのことです。